こんにちは!カワウソふうふの夫です
家事の時短のためにロボット掃除機を検討している方は多いのではないですか?
「ロボット掃除機といえばルンバ一択でしょ」って思っている方ちょっと待って下さい!!
今この時代においては、
ルンバよりも安くて性能がいいロボット掃除機があるんです!
そこで今回はECOVACS社から出ているDeebotシリーズを紹介します!
特に私が購入して半年間使ってきたDeebot N8+のレビューを含めて記事にしていきたいと思います!
ECOVACS社ってなんの会社?
ECOVACS社って何?中国メーカーだけど大丈夫?っていう方もいると思います。
この会社は家庭用ロボットの総合メーカーで、
1998年に設立以降世界52の国に家庭用ロボット製品を提供してきたメーカーのでして、
ロボット掃除機業界では世界Top3に入る会社のようです。
意外と老舗なのですね。
ルンバ製造元のiRobot社が1990年であることを考えると
負けずとも劣らずの実績ですね!
Deebot N8+ スペック比較
それでは早速ルンバとの性能比較をしてみましょう
製品名の最後に「+」という文字が入っていますが、
こちらは自動ゴミ収集機能があるモデルであるという意味です
自動ゴミ収集機能があったほうが60日間ゴミを捨てる必要がなくなり、
こちらのモデルのほうがおすすめなので「+」がつくモデルで比較してみます。
まずはスペック比較表を御覧ください
名称 | Deebot N8+ | ルンバi3+ | ルンバi7+ |
小売価格 | 74,800円 | 88,535円 | 119,800円 |
複数部屋 | ○対応可 | ○対応可 | ○対応可 |
対応階数 | ○ | ○ | ○ |
部屋指定機能 | ○ | ✕ | ○ |
水拭き機能 | ○ | ✕ | ✕ |
障害物衝突 | ○優しい | ✕強い | ○優しい |
驚きましたね。
なぜか価格が安いDeebot N8+の方が高機能なのです。
金額だけで行くとDeebot N8+の競合はルンバのi3+に対応するのですが、
Amazonセール価格で2万6千円安いDeebotの方が性能がいいという結果になっています。
Deebot N8+の方が優れる点(ルンバより値段が安いのに)
①部屋指定機能がある
②水拭き機能がある
③障害物衝突時が優しい
部屋指定機能
Deebotには部屋の間取りを記憶してくれる機能があります
さらにアプリ上で侵入してほしくない部屋を指定することができます
例えば、
・リモートワーク中なので書斎には入らないでほしい
・トイレは別で掃除するから入らないでほしい
といったときに、進入禁止エリアを部屋を指定することができます
水拭き機能
使わないようで意外と使えるこの機能。
ロボット掃除機を買うと普段の掃除機がけをロボット掃除機に一任するので、
自分では床掃除を一切しなくなります。笑
2,3ヶ月たったある日、友達の赤ちゃんが家に遊びに来るということで、
試しにこの水拭き機能を初めて使ってみたところ、床の汚れがごっそり取れました。笑
床がサラサラする肌触りになり、
その時水拭き機能があってよかったって心の底から思えました。
障害物衝突時
妻の実家の方でルンバi3があるので使わせてもらって比較してみました。
ルンバi3を使ってて気になったのは、
障害物に衝突するときガンガンと椅子や壁にぶつかっている印象でした。
一方、Deebotは障害物に衝突する直前で速度を緩め、
ソフトタッチしてから障害物を回避してくれます。
家具や家を守る観点でも安心ですね!
上の写真のように細い椅子の足に当たるときも、
ちゃんと認識してゆっくりぶつかってくれます。
こんなに入り組んだところもしっかり入ってちゃんと隅々掃除してくれる姿がもう可愛く見えてきますね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ルンバを使っている人から
「狭いところに迷い込んで電池が切れて止まってるー」
なんてたまに聞いたことありますが、
Deebotは購入してから半年間まだ迷い込んで電池切れしているところは見たことないですね!
健気に掃除してくれる姿が愛おしいです。笑
それではまた!
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