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【2022年最新版】器を撮るときのおすすめアイテム5選

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こんにちは、カワウソふうふの夫です

最近コロナが落ち着いてきたとはいえ、
まだまだおうちでごはんを食べることが多いですよね。

その中で料理や陶器にハマった方もいるのではないでしょうか?
(僕はもともと陶器に全く興味がなかったんですが、最近妻の影響で陶器を愛でるようになってきました笑)

でもそんなお気に入りの陶器や料理の写真をSNSに投稿しようとしても
「見た目はきれいなのに写真にすると映えない!」とか「素人感が抜けない!」といった悩みはありませんか?

僕も陶器を愛でるようになってから撮影で試行錯誤を重ねてきて、
「これは使える!」と思ったものだけを厳選した「器を撮るときのおすすめアイテム5選」を紹介します

1. 背景ボード

ひと味違う写真を撮るためには「非日常感」を演出するとGoodです

「非日常感」を演出する最強アイテムは、背景ボードです

正直これを使うだけで劇的に写真は生まれ変わります
最も簡単に「非日常感」を演出できるチートアイテムですね。

作例のように大理石風の背景ボードやコンクリート打ち放し風の背景ボードを敷いて
写真を撮ることで、まるで自分の家で撮った感じがしないプロの写真に生まれ変わります!
一味違う写真が簡単に取れてしまうので、満足度も高いです!

背景ボードのデザインや素材はいろいろな種類があるので、
僕がおすすめする背景ボードを紹介します

背景ボードは大理石風・コンクリート風・純白がおすすめ!

繰り返しになりますが、背景ボードで大切にしたいのが「非日常感」

これを演出すると一気に写真がおしゃれになります

そこでおすすめの背景ボードデザインは
「大理石風」・「コンクリート風」・「純白」の3種類です!

多くのご家庭の食卓テーブルはウッドテイストだったり、
黒色系のテーブルが多いのではないかなと思います。

ウッドテイストの背景ボードも実際に買って使ってみましたが、
自分の家の食卓テーブルで撮っているのとあまり代わり映えがなく、せっかく買っても非日常感を味わいづらいかもしれません

ぜひご家庭にある机の柄とは全く違う柄を選択してみてはいかがでしょうか?

(ご家庭によっては白いテーブルもあるかもしれないですが、
白背景ボードの純白さは別格ですね。1枚だけでも純白背景ボードを持っておくと使えると思います!)

材質は紙より板!防水性があるとベター!

紙製の背景紙もありますが、はじめはあまりおすすめしません。

紙製の背景紙を設置するときに紙の端を壁や柱に接着させたり、
どこかに吊るす必要があります。

もし料理をのせた器の写真を撮る場合、、
背景紙の設置の手間を取られて料理の鮮度やシズル感が損なわれてしまう可能性があります。

また背景紙はシワや折り目が付いてしまうと台無しになってしまうので、
保管するときも折りたたまずに慎重に収納しておく必要があり、少し大変ですね。

そこでおすすめなのが板状の背景ボードです!

思い立ったらすぐに取り出して撮影することができ、保管も立て掛けておくだけなので
余計なところに時間やストレスを掛けず、写真に集中できるメリットがあります!

ワンポイント豆知識

陶器に料理をのせた写真を撮る場合、
陶器底面についた汚れや水滴が背景ボードに付着することがあります。
なので防水性の表面加工がされている背景ボードのほうがおすすめです!

防水性でないものを購入された場合は、
防水スプレーをかけておくのも一つの案ですね

60cm×60cmの大きさがベスト!

板状の背景ボードの大きさは「40cm×40cm」や「60cm×60cm」などがありますが
使用頻度高い愛用品は「60cm×60cm」です!

40cm角ですと、斜めの角度から撮影すると画角にボード収まらずに余計なものが写ってしまいます。
構図的にどうしても上から写真を撮る必要があるので、撮れる写真のバリエーションが減ってしまいます。

60cmであれば、少し斜めから写真をとっても背景ボードをはみ出ることがないので
写真の撮り方のバリエーションが増える観点でとてもおすすめです

一方、80cm角までいってしまうと、大きさが気になってきます
プロのカメラマンや商品撮影が仕事に関わってくる人ですと大きいほうが画角的に有利になりますが、80cm角は大きすぎて保管が大変になります。

器や料理の写真をおしゃれに撮りたい方ですと60cm角の背景ボードは最適な大きさとなります!

おすすめの背景ボード

「結局どれがおすすめなの?」という方におすすめのアイテムを紹介します

これは4種類の背景デザインが2枚の背景ボードにリバーシブルでデザインされており、一枚は底面にもう一枚は壁面の背景として使用することが可能です!
立て掛けておけば場所も取らないのでとても使いやすいです

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2. 照明ライト

料理の写真を撮るときに大事な要素として「シズル感」というのがあります!

これは食欲を掻き立てるような”みずみずしさ”や”肉々しさ”のことを言います。

このシズル感は逆光や半逆光のときに綺麗に表現できます

そこで天候や撮影場所や時間に左右されずに好きな位置から料理を照らすことができる照明ライトが有効です!

自分で光の位置や強度をコントロールして料理全体に光を当てることができるので、
望みのシズル感を意図通りに演出できます!

本当は照明にディフーザーという光を拡散させる器具を取り付けると光が柔らかくなって良いのですが、器や料理の撮影を家でされる方はディフューザー不要です

写真のように天井や壁にライトを当てて、その光の反射で器と料理を照らしてあげるだけで柔らかい優しい光で料理と器を照らしてくれるので参考までにどうぞ!

おすすめの照明器具

 「結局どれがおすすめなの?」という方におすすめのアイテムを紹介します

これさえあればライトは十分な一品。
プロも使う本場Godoxのコスパ最強モデル!

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有名Youtuberも御用達!
白色系のライトと黄色系のライトを使い分けて雰囲気を変えて撮影が可能な買って後悔のない一品!

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コンパクト軽量のハンディライト!
ディフューザー内蔵のため柔らかい光で被写体を包みます。

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3. レフ板

丼のような底が深い器の撮影をしたとき、器の淵の部分で影になり、
料理の一部が暗くなっちゃう!というような経験はないでしょうか?

安心してください、レフ板があれば悩みは一瞬で解決します。

「レフ板って芸能人が使うやつでしょ?」「プロの写真家が使うやつじゃない?」と思う方もいるかも知れませんが、そんなにハードルは高くありません!

料理や器の写真を撮るときには30cm~60cmほどの小さなレフ板でいいんです!
(一般的に被写体の大きさの2倍のサイズのレフ板を用意すればいいと言われます)

レフ板って2000円以下で購入できるので比較的手は出しやすいですよね。

購入する前にレフ板を一度試してみたいと言う方にはA4サイズの白紙で代用してみてください!
光の反射は弱くなってしまいますが、レフ板を使うとどんな感じになるかイメージができると思います

やり方は簡単です
光が来ている側の反対側にレフ板をおいて、影が気になる部分をほんのり照らしてみてください

見た目ではあまりわからないかもしれませんが、写真で撮ると雰囲気は一変します

あまり人が気づかない細部に気を使い、写真全体のクオリティを上げて行きましょう!

おすすめのレフ板

 「結局どれがおすすめなの?」という方におすすめのアイテムを紹介します

王道のレフ板はこちら!付属するカバーで5つの色を選択して使えるスグレモノ
直径が60cm 80cm 100mから選ぶことができます
普段は折りたたんで1/4サイズにすることができるので保管もラクですね

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A4サイズでコンパクトに使用でき、自立させることができるので一人で撮影する方はこちらがおすすめ!

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人物撮影にも使える大きめサイズ!
これさえ持っておけばどんなシーンでも活用できる中級〜上級者向けレフ板!

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Neewer 5-in-1折りたたみ式スタジオレフ板 80x120cm 楕円レフ板 マルチレフ板
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まとめ

器を撮るときのおすすめアイテム3選はいかがでしたでしょうか

1.背景ボード
2.照明ライト
3.レフ板

アイテム次第でプロ級の写真を撮ることは可能です!
これらを活用して周りとは一味違う写真を撮って行きましょう!

これからも器とごはんと時々カメラの話をしていきますので
よければ今後も応援のほどよろしくお願いします!

それではまた!

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